30代HSPエンパスのびたんです(@biterwaserin)
突然ですが皆さんは自分は傷つきやすいタイプの人間だと思ったことありませんか?
私はいわゆる繊細さん(HSP)と言われる人間で、
人からの何気ない一言がずっと引っかかりそれがきっかけで眠れなくなったり大声で怒鳴られると萎縮して気持ちが落ち込んでしまうことがよくありました
強い口調で話す人も苦手で友達からの冗談も時に冗談で捉えられずにいた時がありました
- 何気ない人からの一言に傷ついた経験がある
- 大声で怒鳴られたり、大きな音にビックリしてその出来事で1日集中出来なかった経験がある
- 自分で自分を傷つけてしまった経験がある
これらが当てはまる人は傷つきやすい人である可能性があります
ほんの少しの工夫で傷つきにくくなれる
今ではそれも大分改善された方で気にしすぎていたことを気にしないようになりましたし、傷ついていた出来事に対して対策出来るようになったと思いました
今回は私のように傷つきやすいHSPエンパスさんが傷つきにくくなるための3つの対策を記事にしましたので良ければご参考ください
人に振り回されないために自分の軸をしっかり持つこと
私は人の話を本気で捉えてしまう性格で逆に冗談で話を聞くことがなかなか出来ない性格もあって、人の話を聞くだけで疲れてしまう体質なのです
私の場合は話をする時それなりの心持ちで構えなければ冗談に取れず話を聞くだけで疲れてしまい一日グッタリなんてこともありました
なので傷つきにくくなるには相手に振り回されずに自分の意志をしっかり持って伝えることが大切です
例えば話を聞くことに関してだとここまでは聞くけどそれ以上は聞かないスタンスを持つことです
仕事を請け負うことに対してだと『ここまではやれます』とか『これ以上は出来ません』など相手に自分の出来る作業量を伝えることも大切ですね
相手の都合のいい人にならない
私も仕事仲間から時間があれば話を聞くことがありますが
- 自分が好きでその人の話を聞いているのか
- 自分が話を聞くことでこの人はスッキリするだろう!と思って聞いているのか
前者だと私が聞きたいから話を聞いている形なのですが問題はないのですが問題は後者です
後者は自分を犠牲にしているパターンで確実に後で疲れてしまうでしょうなので自分が相手にとってどんな存在なのか気をつけることです
余裕がある時聞いてあげて結構なのですが自分に余裕がない時や時間に追われている時には自分優先になりましょう
自分が気を使わない人は自分の周りにいるか
これも大事で常に自分が聞き役になっていたらエネルギーを吸い取られてしまい自分では気が付かないうちに疲れてしまいます
これは私なりの答えなのですが、自分の周りに気を使わない関係の人がいることそしてその人たちもまた私に気を使わないで居られる関係であることです
HSPは気を使われると分かってしまうので自分も相手も気を使わない関係が理想です
例えば時間を忘れられるくらいの関係やその人(場所)といると落ち着ける関係だともっといいですね
気分を切り替えられる時間を作る
これも私の場合ですが気分を切り替える時間を作っています
散歩したりストレッチしたり、好きなお店で本を読んだりしています
この気分を切り替えることの重要性ですがHSPさんは起きた出来事を引きずってしまい、1日そのことを考えてしまうことがあるからです
気分の切り替えがうまく出来ないと色んなことに支障が出る可能性があるので些細なことで大丈夫ですので気分を切り替える時間を作ることが大切です
私のオススメは散歩やストレッチで体を軽く動かすことです
【HSPエンパスさん】傷つきやすい人が傷つきにくくなるために必要な対策のまとめ
傷つきやすい人が傷つきにくくなるための3つの必要な対策は、
- 相手に振り回されないために自分の軸をしっかり持つ
- 都合のいい相手にならない
- 気の許せる人(環境)があるかどうか
- なければ気分を切り替える時間を作る
自分が疲れているときは尚の事自分を大切にしましょう
こんな感じで私なりにですがご参考になれば嬉しいです
ここまでご覧いただきありがとうございました
コメント
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